ボタンを使ったBrickです。I/OピンよりボタンのON/OFFの状態を取得することができます。
※ボタンカバー部分の色はランダムで送付するため色のご指定はできません。あらかじめご了承ください。
接続
アナログコネクタ(A0〜A5)、またはデジタルコネクタ(2〜13)のいずれかに接続します。
サンプルコード
A0コネクタに接続したButton Brickの入力により、D2コネクタに接続したLED Brick の点灯/消灯を制御しています。
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24 | #define buttonPin A0 // ボタンピン
#define ledPin 2 // LEDピン
void setup() {
// ボタンピンを入力用に設定
pinMode(buttonPin, INPUT);
// LEDピンを出力用に設定
pinMode(ledPin, OUTPUT);
}
void loop(){
// ボタンの押下状況を取得
int buttonState = digitalRead(buttonPin);
// ボタン押下判定
if (buttonState == HIGH) {
// ボタンが押された場合、LED点灯
digitalWrite(ledPin, HIGH);
}
else {
// LED消灯
digitalWrite(ledPin, LOW);
}
}
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回路図
構成Parts
GitHub
